うなぎ屋(2030年創業)’s blog

2030年創業のうなぎ屋です。創業までの道のりを紹介します。

#2YouTubeで見るうなぎ職人

こんにちは、2030年創業のうなぎ屋です。

ブログ2回目の今日は、私がYouTubeで繰り返し見ているうなぎ職人の技の凄さを紹介します。

まず、一番のお気に入りは『うなぎの時任』さん。手際の良さはもちろんですが、仕事が繊細でとても上品です。関東風です。音楽(バッハの無伴奏チェロ組曲)も大好きです。https://youtu.be/N15UpJT6NsM?si=Q3PyPJkyjBX3Umd2

続いては、『うなぎの田代』さん。たくさんの人が動画をアップしています。店主さんが優しいのでしょう。炭起こしから捌き、串打ち、焼きとリズムがあります。関西風。https://youtu.be/WTUhjQaM0qY?si=z1NDsCYphkygz7_k

3番目は『成田山 駿河屋』さん。1日1000匹を捌くというお店。作業分担して手際よく仕事しています。これは店に吸い寄せられますね。関東風。https://youtu.be/fnvw2CL-8B8?si=3ehMliBRGOJBpKw3

最後は京都の『京極かねよ』さん。京都だけど関東風(江戸焼きと呼んでます)なんですね。でも京都にはその方が合っていると思います。イメージですが。鰻丼の上に乗った玉子焼きがとても魅力的です。きんし丼と言うそうです。https://youtu.be/wN1sTW8Clbg?si=zIfR-umKjqiCHyZL

 

この他にもたくさん見てますが、全然飽きません。どこも職人技が光ってます。よく見ると色捌き方の細かい違いも見えてきました。どれがいいというわけでは無く、仕入れるうなぎの種類や大きさ、調理法の違い、それぞれの店が目指す鰻丼、鰻重に最適なこだわりの仕事なんでしょうね。奥の深さを感じます。

自分がどうやってその域に早く達するかを考えないといけません。【課題1】